Kindle Paperwhiteの専用カバーが販売されていますが、
ほとんどが2,000円程度。公式のカバーに至っては5,000円。
高くないですか。
Kindle Paperwhiteの専用カバーを買おうか悩んでいる人は、
100均のフィンガーリングがおすすめです。
Kindle Paperwhiteの専用カバーはちょっと大袈裟。
歩きながら本は読まないし、ズボンのポケットに入れてウロウロすることもない。
読書に特化したKindle Paperwhiteに、そんなに落下の危険があるでしょうか。
無いと感じた人は端末を操作する手をサポートしてくれる、
フィンガーリングを試してみて下さい。
格段に片手操作が楽になります。
端末を指に通したリングで安定させるので、
操作する親指で端末を支えなくても良いのです。
ちょっと仰向けに寝転んで読む時も、
端末を握る必要がないので、
親指で楽々ページをめくれます。
フィンガーリングはスマートフォン用に販売されているものですが、
Kindle Paperwhiteにも最適なのです。
ところで、一口にフィンガーリングと言っても、実は値段はピンキリです。
ウン千円するものもあれば、100均で買えるものまであります。
それなら高価なもののほうが良いのではないかと思ってしまいますが、
Kindle Paperwhiteは目的が読書ですから、
フィンガーリング自体にそんな変わった機能も必要ありません。
つまり100均で十分だということです。
どの100均のフィンガーリングのデザインもシンプルなものが多く、
白と黒しかないKindle Paperwhite端末自体のデザインを邪魔しません。
一つだけフィンガーリングを選ぶ注意点があるとすれば、
リングが回転しないものは選ばないようにするということ。
Kindle Paperwhiteを操作する手は右手か左手かは、
時と場合によりますよね。
なので指を通すリングは回転したほうがありがたいのです。
スマートフォンでフィンガーリングを使用した経験のある人は、
なんとなく想像できると思いますが、
使用したことのない人もぜひ、Kindle Paperwhiteに付けてみて下さい。
違うなと思っても100円ですから痛手は少ないですよ。
Kindle Paperwhiteにカバーを付けるより、
100均のフィンガーリングのほうが機能的です。
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機能性はともかくKindle Paperwhiteをキレイに使いたい。
でも専用カバーは結構高価だから、100均でどうにかできたら嬉しいですね。
なんでも見つかるイメージのダイソーですが、
残念ながらダイソーにはKindle Paperwhiteにジャストフィットのカバーはありません。
でもケースならダイソーのタブレットケースminiがベストマッチです。
なお、付けたまま操作できる形状のものをカバー、
入れ物（操作時には使わない）をケースと表現しています。
カバーについていえばブックカバーは充実しているのですが、
ビニール製のため固いKindle Paperwhiteの保護には不向きです。
手帳型のカバーもたくさんあるのですがiPhone用なのでサイズが合いません。
しかしKindle Paperwhiteを入れるケースならちょうど良いものがあります。
それがダイソーで販売されているタブレットケースminiです。
もともとはiPad mini用に販売されているようですが、
サイズ感も良く、端末保護用ですから程よく厚みもあり安心です。
色やデザインが豊富というわけではないですが、
持ち運びの時の端末の保護だけを目的にするならば、
全く問題ないでしょう。
100円ショップキャンドゥにもmini tabletという商品があり、
こちらもKindle Paperwhiteのサイズにピッタリです。
こちらは蓋になる部分が無い袋のような形状になっています。
100均でKindle Paperwhiteのカバーを見つけることはできませんでしたが、
ケースならピッタリの代用品が見つかりますよ。
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Kindle Paperwhiteの専用カバーはとても高価だし、
その他に販売されているものはデザインがイマイチ好みじゃない。
そう感じている人が結構いるみたいです。
それならKindle Paperwhiteのカバーを自作してしまいましょう。
ただし、材料費は高くつく場合もあります。
Kindle Paperwhiteには白と黒しかありません。
スマホみたいに種類豊富なカバーもありません。
でも、せっかくKindle Paperwhiteを買ったのだから、
ステキなカバーを付けて楽しみたい。
そんな人は自分で作ってみるのも良いかもしれません。
布、キルト芯、厚紙、平ゴム紐、があればベースは作れます。
自分好みの柄でなくても良ければ全部100均で揃いますが、
せっかく頑張ってハンドメイドするなら、
好きな柄や気に入ったテクスチャーの布で作りたいですよね。
手芸屋さんで買うと、小さなカット生地でも500円くらいはしますから、
材料費だけで1,000円を超えてくることになります。
更にチャームや留め具、オートスリープ用のマグネットまで、
凝ろうと思えばいくらでも費用は増えていきます。
どこまで許容できるかは、人それぞれですね。
好みのカバーが見つからないのならば、
作ってみるのも良いでしょう。
ただし、それなりに費用はかかりますよ。
まとめ
今回はKindle Paperwhiteをより快適に心地よく使うために、
カバーやケース、アクセサリーについてお伝えしてきました。
Kindle Paperwhite用のカバーやケースはまだまだ種類も少なく、
公式のものになるとかなり高価です。
Kindle Paperwhite自体が高価ですから、
その他のものは金額を抑えたいですよね。
そうなると、まず頭をよぎるのは100均です。
Kindle Paperwhiteのために作られたものはありませんが、
スマホやiPadを想定して作られたものが結構活用できます。
カバーを手作りする際も材料費を抑えるなら100均を利用しない手はありません。
知ってはいましたが、改めて100均は偉大です。
Kindle Paperwhiteを購入したら、まずは100均に行ってみてはいかがでしょう。
意外と活用できるグッズが見つかるかもしれませんよ。