Twitterで何気なく気軽にツイートしただけでも、
センシティブな内容を含んでいる可能性があるとしてロックされてしまうことがあります。
もしあなたがツイートしたものに対してこのメッセージが表示されている場合は、
簡単な設定変更するだけで表示することができます。
Twitterの「設定とプライバシー」のところから、「プライバシーと安全」を開きます
その中にある「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」をオンにすると治せます。
また、Twitterでは日本語設定にしていても突然英語の表記になるという不具合が度々起こります。
設定や警告などのメッセージが全て英語になると驚きますし、焦ってしまいますよね。
ですが、簡単な方法で変更可能なので安心してください。
その際の設定方法についてご紹介します。
言語が英語の状態でTwitterのセンシティブを解除する方法
①ブラウザ版のTwitterにログイン(iPhone、PCの場合)
②「Setting and privacy」選択
③「Privacy and safety」を開きます
④「Content you see」をタップ
⑤「Display media that mey contain sensitive content」をチェック
以上で英語表記でのセンシティブ設定の変更が完了です。
Twitterのセンシティブを解除する仕方!自分のツイートの画像表示させる!
自分のツイートした内容や画像/動画がセンシティブなものと認識されてしまい、
表示できなくなるケースがあります。
Twitterでセンシティブだと判断されるもの
センシティブだと判断されるものとして、
・流血していたり、暴力的な内容のもの
・画像など成人向けな内容を含むもの
・誹謗中傷やヘイトな表現を含むもの
・グロテスクで刺激が強いもの
などが挙げられます。
上記のものに当てはまらないような内容や画像/動画であっても、曖昧だと認識されてしまうと、
センシティブな内容であると判断されてしまい警告されることがあります。
Twitterのユーザーは若い未成年の子どももたくさんいるため、
全ての人が安心して使用できるように取り締まりが強化されています。
とはいえ、友人の何気ないツイートや、自分で気軽に投稿した内容が表示されず、
メッセージで警告されると楽しみにくくなってしまいますよね。
そういったことを無くすため、メッセージが表示されずに済む方法をご紹介します。
自分のツイートに対してのセンシティブな内容を解除する方法
①アカウントから「設定とプライバシー」を選択
②「プライバシーとセキュリティ」を開く
③「ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する」をオフ
これだけで完了なので、すごく簡単に設定変更できます。
この変更が終わっても、まだ表示されていないというときは、
反映に時間がかかっている可能性があります。
その際は少し待つか、アプリやブラウザを一旦閉じてから再起動・アクセスしてみてください。
Twitterのセンシティブ投稿を見る方法!ブラウザから設定変更が必要!
iPhoneでTwitterのセンシティブを解除する場合はアプリからはできません。
WEB版からログインして設定する必要があります。
この時、ログインするアカウントが解除したいアカウントと同じであるか確認してください。
IPhoneでTwitterのセンシティブ解除する方法
①WEB版のTwitterにログイン
②アカウントをタップし「設定とプライバシー」を選択
③「プライバシーと安全」を開きます
④「表示するコンテンツ」を選びます
⑤「センシティブな内容を含む可能性があるメディアを表示する」の項目にチェックを入れます
AndroidからはWEBではなく、アプリから設定可能です。
基本的な手順は同じなので、上記を参考にしてください。
PCの場合はiPhoneと同様、WEBから設定変更が可能です。
また、AndroidとPCであれば設定ではなく、センシティブに該当するツイートの下部にある、
「表示」を押すと設定変更しなくても、そのツイートに限りすぐに表示することもできます。
Twitterのセンシティブが解除できない?英語になってるときは言語変更!
Twitterを使用していると突然英語表記になってしまうということは実はよくある不具合です。
センシティブな内容を含むものの変更方法は冒頭にお伝えしましたが、
その後に日本語表記に戻す方法をお伝えします。
英語から日本語表記へ変更する方法
①プロフィールから下の方にある「Settings and privacy」を選択
②「Accessibility,display,and languages」を開く
③「Languages」をタップ
④「Display languages」を選択し、日本語を選び完了を押す
これで英語から日本語表記へ変更になります。
iPhoneで上記の設定を変更しても日本語表示にならない場合は,
iPhone側で設定が英語になっている可能性もあります。
その場合はiPhoneの設定を開き、Twitterを探してタップします。
そこで言語の欄があるので、日本語を選択してください。
センシティブな内容の設定変更を行っても解除できていない理由
また、センシティブな内容の設定変更などを行っても解除できていないという場合は、
・反映するまでに時間がかかっている
・ログインするアカウントが間違っている
・iPhoneを使用している場合、アプリに移動してしまっている
・アプリをアップデートしていない、不具合が起きている
などの理由が考えられます。
特にアプリ自体のアップデートやデバイスが最新版になっていないと、
不具合が起きてしまう要因になるのでこまめにアップデートしておきましょう。
まとめ
Twitterのセンシティブ変更・解除の方法についてご紹介しました。
Twitterは世界中でおよそ3億人以上もの人が使用しています。
大抵の人は純粋にツイートやシェアなど本来の役割として気軽に楽しんでいますが、
一部で過激な内容を含む写真や動画、刺激的なものをツイートしたりする悪質なユーザーが、
目立ってしまっているのも事実です。
そのためすぐに運営側にセンシティブな内容を含むものとして判断されてしまうことが増え、
邪魔臭く感じてしまうケースが多くなっています。
ですが、簡単に設定の変更が可能です。
Androidはアプリから設定することが可能ですが、
iPhoneやPCを使用している場合はブラウザ版のTwitterにログインしてから設定してください。
その際は必ず設定変更したいアカウントとログインしているアカウントが、
間違っていないかどうか確認してくださいね。