YouTubeプレミアムファミリーでは月額1,780円(税込み)を支払うことで、
家族で最大5人までが追加料金なしで有料サービスの利用を受けられます。
YouTubeプレミアムファミリーへの招待ではいくつか注意点があります。
YouTubeプレミアムファミリーへの招待では、
招待を送る側と受ける側の両方が、国と地域を同じにしておく必要があります。
招待を送る側と受ける側の国と地域が異なっていると、
エラーメッセージが表示されてしまい、YouTubeプレミアムファミリーを利用できません。
YouTubeプレミアムファミリーへの招待で国と地域を同じにするには、
Googleお支払いプロファイルを更新することで同じにすることができます。
まずGoogleアカウントの管理から「支払いと定期購入」を選択し、
「お支払い方法を管理」から「Google Payのお支払いプロファイル」を選択します。
「Google Payのお支払いプロファイル」が表示されたら国と地域を設定できるので、
招待を送る側と受ける側の両方が、同じ国と地域になるように設定しておいてください。
国と地域を招待受ける側もきちんと同じにしておけばエラーは表示されません。
YouTubeプレミアムファミリーへの招待がきちんと正常にできるようになります。
YouTubeプレミアムファミリーに招待できない?グループ管理者と違う国にいては無理!
YouTubeプレミアムファミリーへの招待においては、
招待を受け取る側は、グループ管理者と同じ国と地域に設定する必要があります。
YouTubeプレミアムファミリーに招待できない場合は、
グループ管理者と招待を受け取る側の国と地域が異なっているからです。
また、YouTubeプレミアムファミリーへの招待では、
招待を受け取る側が、グループ管理者と違う国に居てはできないので無理です。
グループ管理者と招待を受け取る側の両方が、同じ国と地域である必要があるので、
違う国と地域に設定されている場合は、「Googleお支払いプロファイル」から更新します。
Googleお支払いプロファイルは、Googleのアカウント管理から開いて選択し、
表示された画面から、国と地域の変更や設定をすることができます。
招待メールを送るグループ管理者と、メールを受け取るそれぞれのメンバーが、
きちんと同じ国と地域に設定されているかどうかを確認してください。
招待を受け取る側が、グループ管理者と同じ国と地域に設定することによって、
YouTubeプレミアムファミリーで招待できないという不具合も解消します。
YouTubeプレミアムファミリーに招待できない場合は、
国と地域の設定や変更に関して、メンバーとなる家族に伝えてあげてください。
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YouTubeプレミアムファミリーへの切り替え(管理者)はファミリープラン購入をタップ!
YouTubeプレミアムファミリーへの切り替え(管理者)は、
有料メンバーシップから「ファミリープランを購入」をタップします。
すでにYouTubeプレミアムの個人プランに登録済みの場合は、
「ファミリープランを購入」をタップして切り替えるだけなので簡単です。
「ファミリープランを購入」をタップした後は、
メンバーとなる家族に招待メールを送り、受け取り側が承認して登録すれば完了です。
YouTubeプレミアムファミリーへの切り替え(管理者)は、
特に難しいといった操作が必要ないので、気軽にできると自分は思います。
YouTubeプレミアムファミリーへの切り替えは操作がとても簡単なので、
手順を参考にして落ち着いて操作をしていけば、すぐにできると思いますよ。
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YouTubeプレミアムファミリーの視聴履歴は?Googleアカウントごとに視聴履歴が残る!
YouTubeプレミアムファミリーを利用したい人にとって、
視聴履歴がどうなるのかについて、すごく気になるところだと思います。
YouTubeプレミアムファミリーの視聴履歴は、Googleアカウントごとに残ります。
視聴履歴はアカウントごとなので、家族で共有されるなどといった心配は一切ありません。
ひとりひとりのアカウントごとに視聴履歴が残るようになっているので、
自分がどんな動画を視聴したのかを他の家族に知られることは一切ありません。
YouTubeプレミアムファミリーでは、個人のプライバシーをしっかり守ってくれます。
視聴履歴で気にする必要はなく、自分が見たい動画を満喫して楽しめるのがいいですね。
また、Googleアカウントには視聴履歴だけではなくて、
登録しているチャンネルの情報も履歴として残るようになっています。
もちろんですが、チャンネルの情報に関してもGoogleアカウントごとに残るので、
自分がどんなチャンネルに登録しているのかを家族に知られることはありません。
YouTubeプレミアムファミリーでメンバーになれるのは13歳以上となっていますが、
子供がいる家庭では、視聴履歴が残らないというのはありがたいシステムだと思います。
ちなみに、Googleアカウントごとに残る自分の視聴履歴を消したい場合は、
YouTubeのアプリの設定から「再生履歴を削除」を選べば消すことができます。
まとめ
YouTubeプレミアムファミリーへの招待では、
国と地域を招待を受ける側も同じにしておく必要があります。
招待を受ける側がグループ管理者と違う国や地域の場合は、
招待ができないのでYouTubeプレミアムファミリーの利用ができません。
YouTubeプレミアムファミリーへの切り替え方法はとても簡単で、
有料メンバーシップから「ファミリープランの購入」をタップするだけです。
YouTubeプレミアムファミリーではGoogleアカウントごとに視聴履歴が残るので、
自分が見た動画や登録チャンネルなどを他の家族に知られることはありません。
YouTubeプレミアムファミリーでは個人のプライバシーをしっかりと守ってくれるので、
視聴履歴のことでいちいち気にすることなく動画を満喫して楽しむことができますよ。