OneDriveでは様々なファイルを保存できるのでとても便利ですね。
では、削除したファイルを復元したい場合はどうすればいいのでしょうか。
今回は、OneDriveで削除したファイルを復元する方法を紹介します。
OneDriveで削除したファイルは30日以内ならゴミ箱から復元できます。
OneDriveで削除したファイルを復元するには、
ゴミ箱から30日以内に戻してください。
30日以上経過すると、復元できなくなる点に気を付けてください。
削除したファイルは個人用アカウントのOneDriveのゴミ箱の中にあります。
30日以内にゴミ箱から戻せば、削除したファイルを無事復元できます。
30日以上経過してしまうと、ゴミ箱は完全に空になるので復元できません。
それでは、削除したファイルをゴミ箱から戻すための手順を詳しく紹介します。
削除したファイルをゴミ箱から戻すための手順
まず、OneDriveのサイトにアクセスしログインしてください。
次に、ナビゲーションウィンドウから「ゴミ箱」を選択し、
復元したいファイルを選択してから「復元」をクリックすればOKです。
繰り返しにはなりますが、ゴミ箱からファイルを復元する場合は、
必ず30日以内にゴミ箱から戻すようにしてください。
30日以内にゴミ箱から戻す必要はありますが、
削除したファイルがもう一度必要になった場合に試してみてください。
OneDriveで削除したファイルを元に戻す！Webサイトやコンピュータのゴミ箱をチェック！
OneDriveで削除したファイルを元に戻すには、
Webサイトやコンピュータのゴミ箱をチェックしてください。
OneDriveのWebサイトのゴミ箱をチェック・復元する方法
まず、OneDriveのWebサイトにアクセスしログインしてください。
ナビゲーションウィンドウから「ゴミ箱」を選択し、
復元するファイルを選択したら「復元」をクリックしてください。
コンピュータのゴミ箱をチェック・復元する方法
コンピュータのゴミ箱を開き、復元するファイルを右クリックで選択し、
「復元」をクリックすればOKです。
OneDriveで削除したファイルを元に戻すには、
Webサイトやコンピュータのゴミ箱をチェックしてください。
なお、ゴミ箱からファイルを元に戻す場合は、
必ず30日以内に戻すようにしてください。
30日以内にゴミ箱から戻さないと、ゴミ箱の中のファイルは自動で削除されます。
そうなると復元ができなくなるので注意してください。
OneDriveで削除したファイルがゴミ箱にない？別のアカウントにログインしているかも！
OneDriveで削除したファイルが見つからない時どうすればよいのでしょうか。
OneDriveで削除したファイルがゴミ箱にない場合は、
別のアカウントにログインしている可能性が考えられます。
ファイルを保存した時のアカウントを使用してログインすればOKです。
正しいアカウントでログインすればファイルが見つかるはずです。
手順としては、まず一度OneDriveからサインアウトをしてから、
ファイルを保存した時のアカウントで再度ログインを行ってください。
そうすれば、OneDriveで削除したファイルがゴミ箱の中にあるはずです。
別のアカウントにログインしてファイルが見つからないパターンは多いです。
正しいアカウントにログインすればファイルが必ず見つかるので、
焦らずに落ち着いて、正しいアカウントを使用してログインしてください。
OneDriveで削除したファイルがゴミ箱にない場合は、
別のアカウントにログインしているかもしれないので、
一度サインアウトしてから正しいアカウントでログインしてください。
OneDriveで削除したファイルをゴミ箱から復元できる期限は30日！
OneDriveで削除したファイルは30日経過すると削除されてしまいます。
30日を過ぎてしまうと、一切復元ができなくなってしまうので要注意です。
OneDriveで削除したファイルはゴミ箱から復元できるのですが、
復元できる期限は30日と決まっているので気を付けるようにしてください。
30日以内であれば、ゴミ箱からファイルを自由に復元できるので、
OneDriveで削除したファイルを復元したい場合に試してみてください。
なお、30日間経過すると削除されるというのは、
個人用のマイクロソフトアカウントでログインしている場合で、
ゴミ箱に移動されたファイルが削除される仕組みとなっています。
ちなみにですが、職場または学校のアカウントでログインしている場合は、
管理者が設定を変更しない限りは93日後にゴミ箱から削除される仕組みです。
自宅など個人でOneDriveを使用している場合は、
ゴミ箱からファイルを復元できる期限は30日なので覚えておきましょう。
復元できる期限が30日という期限が設けられているものの、
OneDriveで削除したファイルは復元を行うことが可能となっています。
OneDriveで消したファイルがもう一度必要になった場合は試してみましょう。
まとめ
今回は、OneDriveで削除したファイルを復元する方法を紹介してきました。
OneDriveで削除したファイルを復元する場合には、
ゴミ箱から30日以内に戻すようにしてください。
OneDriveで削除したファイルを元に戻す場合は、
OneDriveのWebサイトやコンピュータのゴミ箱をチェックしましょう。
OneDriveで削除したファイルがゴミ箱に見つからない場合は、
別のアカウントにログインしている可能性が考えられます。
OneDriveを保存した時の正しいアカウントにログインしてみてください。
OneDriveで削除したファイルをゴミ箱から復元できる期限は30日です。
30日の期限を過ぎてしまうと復元できなくなるので注意してください。