Twitterで見たり調べたりはしたいけれど、自分から何かを発信することはないから…と、
利用を諦めている方もいるのではないでしょうか。
Twitterは検索欄などで検索するとリアルタイムで最新情報を知ることができたり、
番組やイベントなどで行われているキャンペーンに参加できたりとすごく便利なツールです。
アカウントを持っていないとTwitterを使えないのでは?と思っている方が多いですが、
実はアカウントを作成しなくてもTwitterは利用可能です!
そこでアカウントを作成せずに利用する方法と、
アカウントを作成して見る専用として使用する方法をご紹介します♪
①アカウントを作成せずに利用する方法
まず一番ポイントとなるのが、アプリでは使用しないというところです。
スマホでの利用を考えている方はすぐにアプリをダウンロードしてしまいがちですが、
アプリ版のTwitterを開くと、ログインもしくはアカウント作成の2つしか選択肢にありません。
なのでアカウント作成なしで利用したい方は、必ずブラウザからTwitterを開きましょう。
ブラウザで開くと、”キーワード検索”という欄がすぐに出てくるので、
ここに気になることやキーワードなどを入力します。
すると関連するツイートなどがヒットして出てくるので色々調べたり、知ることができます。
見たいアカウントがあるという方は”@”の後にアカウント名やIDを入力してください。
②アカウントを作成して見る専用にしたい
アカウントを作成しても基本的な使用方法は同じですが、
アカウントを作成することによってメリットが増えます。
見る専用アカウントとしての大きなメリットが、
・フォローできる
・通知機能がある
というところです。
アプリまたはブラウザからTwitterを開き、アカウントを作成(無料)します。
定期的に見たいアカウントなどをフォローしておくと、
検索しなくてもすぐにタイムラインで見ることができるので便利です。
また、さまざまな通知の設定ができるので、より早く知りたいものがあるという方は設定してみてください。
Twitterを見るだけならアカウントなしでもできる!相手にもバレない!
アカウントを作成せずに見るだけで使用したいけれど、相手にバレてしまうのでは?と、
気になる方もいるかと思います。
少し前に流行ったSNSの中には”足跡”という、
相手に閲覧していることがバレてしまう機能があったものもありました。
この機能があると1日に何回、何時に見に来たのかなどが履歴として残ってしまい、
すごく嫌だった方も多いと思います。
私も学生の頃に流行ったものが足跡機能があり、
気になる人のアカウントを見たいのに履歴がバレるのが嫌で見にいくのを我慢した…
なんて思い出もあります。
ですがTwitterでは足跡機能は一切ありません。
見ているだけで相手にバレてしまったり、何時にログインしたか、オンライン/オフラインになっているかなど、
使用頻度が知られてしまう心配はないので安心してください。
アカウントを作成せず検索などをしても、
相手になにか通知がいったり、知られることはありません。
そういった意味ではTwitterはすごく気軽に使用しやすく、
かなり使い勝手のいいSNSだと思います。
Twitterの鍵垢を作って見るだけの運用!自分のいいねがバレないから安心!
Twitterのアカウントには鍵をつけることが可能です。
Twitterのアカウントに鍵をつけると他のユーザーからは、
あなたのツイートや、誰をフォローしていて誰からフォローされているかなどを知ることはできません。
(フォロー数、フォロワー数、プロフィール欄、アイコンは見ることができます)
もし鍵垢で気になるアカウントにいいねをした場合、相手には知られるのか?気になりますよね。
公開されているアカウント、フォローしているアカウントからいいねされると、
いつ誰からいいねされたのかを知ることができます。
通知設定をしている場合はスマホやパソコンの上部などに通知されることもあります。
しかし鍵垢からいいねをされても、相手には通知はいかず、いいね数だけが増えます。
ここで一つ注意したいのが、もしフォロワーがいる場合、
フォロワーはあなたがいいねしたツイートを見ることができます。
なので見る専用にして誰からもいいねをしていることなどを知られたくない!という方は、
フォロー申請がきても拒否することをおすすめします。
鍵垢の場合、フォロー許可をしない限りフォローされることはありません。
Twitterを見るだけなら非公開リストが便利!見たいユーザーをまとめて表示!
Twitterにはフォローの他にリスト機能があります。
Twitterのリストとはタイムラインに表示するのをカテゴリ分類したり、
その名の通りリスト別に管理が可能となります。
Twitterを開き、アカウントをタップするとプロフィールの下にリストという項目があります。
ここでリストに追加したいアカウントなどを選択して右下にある青いボタンをタップします。
するとリストの名前を入力できたり、非公開という項目があるので、
こちらをオンにして作成ボタンを押すと非公開となり、誰からも見られることはありません。
追加された相手に通知がいく心配などもないので安心してください。
またこのリストを非公開にしておくと、自分が鍵アカウントでなくても他のユーザーに見られる心配もなく、
相手が鍵付き/公開アカウントでも影響することはありません。
さまざまなアカウントをフォローしていくと、
タイムラインがすぐに流れてしまったり、知りたい情報などを入手しにくくなってしまいます。
このリスト機能は見る専用の方にとってはかなり便利な機能なのでぜひ活用して見てください。
できればフォロー数が増えすぎる前にカテゴリを作っておくと、
分ける作業がしやすくなるのでおすすめです。
まとめ
Twitterはアカウントを作成しなくても、検索したり閲覧することが可能です。
また見ても相手に閲覧履歴や足跡が残ることはありません。
アカウントなしでも利用可能ですが、アカウントを作成することによって、
通知機能やフォロー機能などのメリットがあります。
アカウントを作成し、鍵をつけておくことでいいねしても相手に知られる心配がなく、
あなたのフォローやフォロワーを知られることもありません。
また、見る専用として利用したいという方におすすめの機能がリストです。
自分好みのリストを作成し、カテゴリに分けておくことで、
タイムラインで情報などが流れてしまう心配がなく、管理もしやすくなります。
また、このリストも非公開にすることが可能で、
誰かに見られたりバレたりすることもありません。
参考にしてください。