Twitterをやめたい人に向けて、ツイートを消す方法や注意点を紹介します。
今回は、Twitterをやめる方法をなるべく分かりやすく紹介していきます。
TwitterをやめるにはTwitterアカウントを削除してください。
Twitterアプリのアンインストールだけではアカウントが残ったままなので、
他のユーザーがあなたのツイートを見ることができます。
残したくないツイートを消すときはアンインストールではなく、
必ずTwitterのアカウントを削除してください。
Twitterアカウントを削除するための具体的な手順を紹介します。
スマホとパソコンの両方のやり方があります。
Twitterアカウントをスマホから削除する場合
まず、Twitterのプロフィール画像から、
「設定とプライバシー」「アカウント」の順に選択します。
「アカウントを削除」「アカウント削除」の順に選択してください。
最後にパスワードを入力してから、「アカウント削除」を選択します。
Twitterアカウントをパソコンから削除する場合
パソコンからTwitterを開き、左側に表示される「もっと見る」を選択します。
「設定とプライバシー」「アカウント」「アカウント削除」の順に選択。
最後にパスワードを入力してから、「アカウント削除」を選択します。
Twitterの黒歴史を消したい?アカウント削除でもツイートが残る場合も!?
Twitterの黒歴史を消したいと思う人も多いかと思います。
Twitterの黒歴史を消したい場合はアカウント削除を行います。
しかし、アカウント削除でもツイートが残る場合もあります。
通常ではTwitterのアカウントを削除するとツイートも削除されますが、
ツイートが残る場合とはどんなときなのでしょうか。
アカウント削除でもツイートが残る場合とは以下の通りです。
アカウント削除でもツイートが残る場合
・他のユーザーがあなたのツイートをコピーして自身のツイートに貼り付けている
・他のユーザーがあなたのツイートを自身のコメント付きでリツイートしている
つまり、リツイートやコピーされたツイートまでは削除されないのです。
Twitterのアカウントを削除したとしても、
リツイートやコピーされたツイートまでは消えないことを覚えておいてください。
Twitterの黒歴史クリーナーが便利!短時間で一気に全ツイートを消去!
簡単にツイートを消去したいなら、Twitterの黒歴史クリーナーが便利です。
黒歴史クリーナーを使えば、短時間で一気に全ツイートを消去できます。
黒歴史クリーナーとは、Twitterと連携させて使う便利なツールのことです。
わざわざアプリをインストールする必要もないので気軽に使えますよ。
黒歴史クリーナーは専用のサイトにアクセスしてから使います。
黒歴史クリーナーのサイトからTwitterにログインして連携させて使います。
黒歴史クリーナーではツイートを削除するときに、
オプションの設定からリプライを保護するかどうかを選ぶことができます。
必要に応じてリプライを保護するかどうかを自分で設定してください。
黒歴史クリーナーの使い方はとても簡単です。
黒歴史クリーナーの使い方
黒歴史クリーナーのサイトにアクセスし、Twitterにログインして連携させます。
「削除を開始する」のボタンを押すと、
自動的にツイートを取得して削除が開始されます。
画面上に「完了」と表示されたら、
「結果を見る」を選択して削除されているかどうかを確認してください。
黒歴史クリーナーはとても簡単に使えるので、
是非活用してみてください。
短時間で一気に全ツイートを消去したい人には、
Twitterの黒歴史クリーナーが便利なのでおすすめです。
Twitterの昔のアカウントの削除基準は?放置されたアカウントは消えるかも!
Twitterの昔のアカウントは自然消滅することはあるのでしょうか。
放置されたアカウントは消えるのかどうか気になる人も多いと思います。
まず結論から言うと、放置されたアカウントは消える可能性があります。
Twitterの昔のアカウントの削除基準としては、
最後にログインしてから6か月以上経過しているかどうかです。
このことに関しては、
Twitterの運営ポリシーにもきちんと記載されています。
Twitterに6か月以上ログインしないでいると、
アカウントが恒久的に削除されるとの記載があります。
アクティブではないアカウントが削除されるのには理由があり、
アカウントの自動作成などの不正行為を防ぐ目的や、
新しい利用規約に同意できないからなどといった理由があります。
放置されたアカウントは消えるかもしれないので、
まだ完全にやめると決めていない人は注意が必要です。
そして、運営から自分のアカウントが削除された場合、
その削除されたアカウントは二度と使うことができなくなります。
ですので、Twitterを続けていくつもりが少しでもあるなら、
定期的にログインする必要があります。
Twitterの昔のアカウントの判断基準としては、
6か月以上ログインしないでいると放置されたアカウントは消える可能性があります。
まとめ
今回は、Twitterをやめる方法や注意点を紹介しました。
Twitterをやめるには、
アカウントを削除すればOKです。
ただし、アカウントを削除してもツイートが残る場合もあります。
リツイートや他のユーザーにコピーされたツイートは消せません。
ツイートを短時間で一気に全消去したいなら、
Twitterの黒歴史クリーナーが便利です。
Twitterの昔のアカウントの判断基準は、
6か月以上ログインしないでいると放置されたアカウントは消える可能性ありです。