Apple Musicの学生プランを使うには、メールアドレスの認証をする必要があります。
その時に使うのが、学校から発行された学生専用のメールアドレスです。
Apple Music内で学生プランを選択すると、『利用資格の確認』という項目がでます。
タップするとブラウザが立ち上がり、UNiDAYSの認証画面にジャンプします。
そこでメールアドレスと学校名を入力する画面がでるので、入力しましょう。
(※ここでのメールアドレスは学校のものじゃなくても大丈夫です。)
次に学生専用のメールアドレスを2回入力します。
その後学生専用のメールアドレス宛てに認証メールが届きますので、
『学生ステータスの確認』をタップすれば認証完了です。
ここで使うUNiDAYSというサービスは、
大学生向けのサービスとして世界19か国で使われています。
学生認証された人は、ショッピングやサブスクリプションをお得な価格で楽しめるというものです。
なので、このUNiDAYSに登録されている大学や専門学校に通う方は、
認証を受けることでApple Musicの学生プランを使う事ができます。
このように、Apple Musicの学生プランに登録するには、
メールアドレスを使った学生認証をする必要があります。
『学校に行かないとわからない!』とならないように、
アドレスは控えておいた方がいいかもしれませんね。
Apple Musicの申請方法は?いくら安くなる?
Apple Music学割申請のやり方は?学校発行の学生用メアドの登録を!
Apple Music学割に途中から入ると何年使える?最大48ヶ月か学生でなくなるまで!
学生プランに途中から入った場合、どれぐらいの期間使えるのでしょうか?
期間としては、最大48か月か学生でなくなるまでは使う事ができます。
学生でなくなると在学証明ができないので、
たとえ48か月経っていなくても学生プランは無効になってしまいます。
48か月を最大限使えるパターンとしては以下の通りです。
■4年制大学に入学してすぐ
■途中からの登録の場合は、6年制の学科や大学院に進学する時
学生プランには定期的に在学証明をする必要があるので、
この証明ができないと『学生ではない』とみなされます。
もちろん証明ができる間は学生プランとして使い続けられるので、
学生証は無くさない様にしましょう。
このように学生プランは最大48か月もの期間、学生でいる間は使い続けられます。
もし4年制大学や短大に通う方は、
少しでも長く使うために早めに登録した方がいいですね。
Apple Musicの学割証明でメアドがない場合は?問い合せてから学生証画像を送信せよ!
学生プランに登録する時、学校から発行されたメールアドレスが無いという方もいると思います。
学校から発行されたメールアドレスが無い時は、
学生証の画像を送る事で在学証明ができます。
UNiDAYSの在学証明で、
学校のメールアドレスを入力する画面の下の方に、
『UNiDAYSサポート』という項目があります。
ここをタップすると、『メールアドレスが無効』もしくは『メールアドレスが無い』を選べるので、
『アドレスが無い』をタップして次に進みましょう。
すると、『教育機関が発行している写真付きIDカード、もしくはその他の補足文書』を提出するように書かれています。
これが要は『学生証』のことです。
学生証の表面と裏面をiPhoneのカメラで撮り、UNiDAYSに送信します。
しばらくするとメールが届き、認証が完了します。
このように、メールアドレスが無くても学生証を使えば在学証明をする事ができます。
学校によってはアドレスを発行していない所もあるので、ぜひ覚えておいて下さい。
Apple Musicの学割継続は毎年の在学認証が必要!在学証明を出せなくなったら終了に!
学生プランでは、続けて使うために定期的に在学証明が必要です。
タイミングは年度末で、メールアドレスか学生証をUNiDAYSに提示しなければなりません。
卒業などで学校から離れた場合、
どちらも保持していないのでその時点で学生プランは終了します。
その場合、次の更新のタイミングで個人プランへと自動で切り替わります。
もし個人プランで継続しないつもりなら、
サブスクリプションを解除するのを忘れない様に注意しましょう。
先ほどもご紹介しましたが、
4年制大学で4年生の時にApple Musicの学生プランに登録したとしても、
卒業してしまえば学生プランでは使えなくなります。
あくまで『学生の間でのみ最長48か月使える』という意味なのでご注意ください。
Apple Music学割は社会人学生も対象?
Apple Music学割は卒業後どうなる?在学証明を出せなくなったら48ヶ月満了で終了!
まとめ
ここまで学生プランの在学証明や期間についてご紹介しました。
在学証明には学校から発行されたメールアドレスがあるとスムーズです。
メールアドレスがなくても、学生証を使った証明もできるのでご安心下さい。
学生プランは最長48か月間、学生である間は有効です。
更新のタイミングで在学証明ができないと、
学生プランは終了してしまいますので、忘れずに証明を済ませましょう。
学生でなくなった後は、自動的に個人プランへ切り替わります。
継続するつもりがなければ、忘れずにサブスクリプションを解除しておきましょう。
せっかくのお得なプランですから、少しでも長く使いたいですよね。
最大48か月の特徴を活かすためにも、入学したあとすぐの登録がおすすめです。