Apple Musicファミリー共有がうまくできない?共有グループへの参加依頼を家族に送る!

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Apple Musicのファミリープランに加入したものの、
ほかのメンバーとの共有がうまくできずお悩みの方もいると思います。

 

ご家族とApple Musicを共有するにはグループへの参加を依頼しなくてはなりません

ですがその前にiCloudの『ファミリー共有』の設定をオンにする必要があります

 

設定アプリを開き、ユーザー名(あなたの名前)をタップします。

次に、『ファミリー共有設定』をタップします。

 

この項目を初めて利用するときは、『今すぐ始める』という項目がでるのでタップします。

 

その後、メンバーと共有する機能を選びます。

ミュージック』の項目をオンにしておきましょう。

 

これでファミリー共有の準備はできました。

 

次にメンバーになってもらうために参加登録を依頼しましょう

 

グループへの参加を依頼する方法は、

SMSで登録を依頼
直接会って登録を依頼

の2つがあります。

 

どちらも先ほどオンにした『ファミリー共有』の画面でできます。

ファミリー共有の画面で『ファミリーメンバーを追加』という項目をタップします。

 

すると『SMSで登録を依頼』、『直接会って依頼』という項目がでるのでどちらかをタップします。

どちらかが出先の時や、すぐ近くにいない時は、
『SMSで登録を依頼』を。

すぐ近くにいて直接やり取りができるなら、
『直接会って登録を依頼』がスムーズだと思います。

 

このように、ほかのメンバーとプランを共有するにはグループへの参加を依頼する必要があります。

1人がファミリープランに入っただけでは共有できていないので注意しましょう。

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Apple Musicファミリープランにはデメリットも?管理者って?

Apple Musicファミリープランのデメリットは位置情報やアプリ利用状況などがばれる?

Apple Musicのファミリー追加で個人プランは?グループに参加した時点で自動解除に!

Apple Musicの個人プランを使っている時にファミリープランに切り替えた場合、
今までのプランはどうなるのでしょうか?

ファミリーメンバーのグループに登録した時点で
Apple Musicのファミリープランも反映されています

 

管理者側であればApple Music内でプランの切り替えができるので明確ですが、
招待される側は少し不安ですよね。

でもご安心ください。
個人からファミリーに切り替えた時点でプランの料金もしっかり反映されています。

 

プランの切り替えを行った日から料金体系はファミリープランのものとなります

そのため個人プランの残りの日数に応じて料金を日割りで計算し、
ファミリープランの料金から割引されます。

 

つまり、途中でプランを変更しても二重請求にはなりません

これなら、いつでも安心してプランの切り替えができますね。

 

このように、個人プランからファミリープランに切り替えた時は自動で個人プランが解除されます。

契約がダブったり料金が二重になったりすることもないので、
メンバーに加入するときはどうぞご安心ください。

Apple Musicのファミリーは何人まで?最大6人の家族がそれぞれのデバイスで楽しめる!

Apple Musicのファミリープランは、最大6人まで登録することができます

6人までなら何人登録しても月1,480円なので、多ければ多いほどお得感がありますよね。

 

このファミリープランのメリットは
メンバーそれぞれが独立したアカウントを持てるということです

共有というと1つのアカウントをみんなで使うイメージですが、そうではありません。

 

それぞれが独立したアカウントを持っているので、
個人プランと同じように使うことができます。

ライブラリに音楽を入れたり、
自分のお気に入りの曲を集めたプレイリストを作ったりすることだってできます。

 

しかも、Apple Musicのファミリープランは年齢や住所の制限がありません

 

ほかの音楽配信サービスの中には、
『12歳以下NG』、『住所が同じ家族のみ』という制限があるものもあります。

しかし、Apple MusicはApple IDを持っていれば誰とでも共有できます。

なので、学生プランを使えない小中学生のお子さまや離れて暮らす家族ともプランを共有できるのも1つの魅力です。

 

このように、Apple Musicのファミリープランは最大6人まで登録できます。

それぞれがアカウントを持てるので、気軽に楽しむことができますよ。

 

Apple Musicファミリープランの年払いはお得?後から個人プランに変更はできるの?

Apple Musicファミリープラン支払い方法はクレカ・キャリア決済・iTunesギフトカード!

Apple Musicファミリーに家族以外の追加は?不可ではないがファミリー共有に問題が!

Apple Musicのファミリープランは、家族以外でも共有することができます。

ですが、いくつかデメリットや注意するべき点があるのでご紹介しましょう。

料金の支払いは管理者が代表して支払う。

Apple Musicのファミリープランは成人1人が管理者となり
他のメンバーを追加していくシステムです

そして、管理者は月1,480円をクレジットカードなどで代表して支払うことになります

つまり招待された側は実質タダで使うことができます。

 

ちゃんと話し合う必要があるのはもちろんですが、トラブルの種になりかねませんよね。

メンバーが購入したコンテンツの代金も支払うハメに

このファミリー共有の機能は
『メンバーが購入した代金』は管理者が支払うシステムになっています

もしあなたが管理者であれば、
招待された側は勝手にあなたのカードを使って音楽を買うことができる』ということです。

 

ねじ曲がった解釈かもしれませんが、
気軽に友達とファミリー共有をすると思わぬ落とし穴があります。

 

このように、Apple Musicのファミリープランは家族以外でも共有することができます。

ただし、料金やカードのセキュリティなどの問題点もあるので、
よく考えてから判断したほうがいいかもしれません。

 

Applemusicファミリープランの招待方法!友達と共有はできる?

Apple Musicのファミリープラン招待ってどうやる?SMSを使って家族に招待状を送ろう!

まとめ

ここまでApple Musicのファミリープランについてご紹介してきました。

 

ファミリー共有をするには、登録したいメンバーにグループへの参加を依頼します

SMSでの招待や、直接Apple IDを入力してもらう方法があるので、
シチュエーションに合わせて登録しましょう。

 

ファミリープランに加入した時点で個人プランを使っていた方は自動で解除されます

料金も日割りで計算されてファミリープランの料金から割引されるので、
安心して切り替えができます。

 

ファミリープランは最大6人まで登録することができて、
それぞれの端末で使うことができます。

アカウントも独立しているので、ライブラリやプレイリストを作ることもできます。

 

ファミリー共有は家族以外の方でも追加することができますが
料金や購入したコンテンツなど金銭トラブルに発展しかねないので注意しましょう

Apple Musicのファミリープランは月1,480円で、2人以上で使うならお得なプランです。

 

ただし家族といえどもトラブルが発生しないとは限りません。

みんなで使うときは、よく話し合ってルールを決めたりするなどしてから使うようにしましょう。

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